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ゆっきー先生の「留学の夢かなえます講座」

ゆっきー先生の「留学の夢かなえます講座」

「ポジティブ思考になれない人に、ちょっとしたアドバイス」

こんにちは。ゆっきーです!
益々暑さが厳しくなりますが、お互い、体調管理には十分気をつけていきましょう!

さて、留学雑誌「あの国でこれがやりたい!」(双葉社)をご存知ですか?バックナンバーになりますが、2007年8月25日発売号の、VOL.32を見てみたら、面白いアンケートが掲載されていました。

「留学生の恋愛&結婚事情」についてです。

実際、私のもとに留学相談に来られる方の中にも、日本で付き合っている彼氏・彼女がいる状況で、留学すべきか、どうかで迷っている方もいます。このことは、当人にとっては、決して軽視することができない切実な問題です。(実は、私自身も経験者でしたが 汗)このアンケート調査は、3ヶ月以上の留学経験がある100名の女性の恋愛と結婚を調査したものだそうです。なかなか興味深い内容です。たとえば、「彼に留学を話したタイミングはいつか」、「遠距離恋愛でも2人の気持ちが変わらない自信があったか?」「帰国後、彼とはどのくらい付き合ったか?」その他いろいろ。 このアンケート調査は、留学する前に彼がいたバージョンから、留学中に彼ができたバージョンまで、面白い視点から多くのアンケート結果がまとまっています。関心のある方は、バックナンバーですが、ぜひ、読んでみてください。

さて今回は、なかなかプラス思考になれない人にちょっとしたアドバイスをしたいと思います。日頃、留学相談を受けていると、「私はあまりポジティブな人間ではないので留学に向かないでしょうか?」という類いの質問を受けることがあります。実際、留学中は、当然、ポジティブ思考、プラス思考で物事にチャレンジすることは必要であり、大切であることは言うまでもありません。しかし、人によっては、プラス思考に拘るあまり、かえって苦悩を抱え込んでしまうこともあるんです。

どのような苦悩かというと、“義務的に”プラス思考をしようと頑張るものの、なかなかプラス思考になれない自分自身に苦しんでしまうのです。意外とそのような方は多いのです。誰もが絶賛する、プラス思考という“信仰”に陥り過ぎてしまうと、かえって逆効果になることさえあるのです。それは一種のプラス思考信仰の“落とし穴”であると私は考えています。たとえば、そのような人は、「あ、ここでこんなことを思ってはいけないんだ。またマイナス思考になってしまった」とか「この場合は、このように考えなければいけないんだ」とか・・・その都度、自分自身の思考を否定します。すると次第にプラスに思えない自分にイライラしたり、苦しんだりするのですね。そのような人達の共通点は、心の状態をプラスの方向へ強制的に向けようと頑張る人達なのです。もちろん、それでプラス思考になれる人であれば良いのですが、すべての人が同じように即座に気持ちを切り替えることはできないものです。心の状態を変えようとすることは容易なことではないんですね。なぜなら、思考は習慣的に身に付いたものが多いからです。

そこで今回は、普段、プラス思考になれないという人に、少しの努力で、無理なくプラス思考になれる、ちょっとしたアドバイスをご紹介したいと思います。まずは前提として、プラス思考になれないときは、心の状態を無理やりプラスに向けようと頑張ってはいけません。勇気を出して(?!)一旦、プラス思考を止めてみることをお勧めします。言い間違いではないですよ。(笑)プラス思考を、一旦、止めてしまうのがポイントです。そして、これからは、マイナス思考が出てきたら、それに抵抗せずに、そのまま受け流す。マイナス思考が出てきても、「あ、またマイナス思考が出来てきたぁ」などと否定しないことです。自分の思考を否定すると、受け流せません。たださらさらと受け流す感じが理想的です。感覚としては、出てきたマイナス思考を、ただ客観的に見ている状態とでもいいましょうか。そこに意味づけをしないことです。すると、次第にその思考は消えてくれます。それで気持ちが楽になったら、受け流せた証拠です。もし、マイナス思考が出てきたら、この作業を繰り返すことをお勧めします。

そして、ここからが本番です。実は、次の習慣を身に付けることで、心をプラスに変えようとせずに、プラス思考になれるとても簡単な方法があるんです。その習慣とは、できるだけ、『プラスの言葉』を使うように、『言葉』のほうをコントロールすることなんです。たったそれだけです。大概、頑張ってもプラス思考になれない多くの人は、いきなり心をコントロールしようとするから失敗します。日頃から、余程、精神的に鍛錬を積んでいる人でないかぎり、『心は、コロコロ変わるからココロ』などといわれるように、自分の思うようにならないものですよね。中には、言葉だけをプラスにしても、心が伴ってないといけないのではないのかと心配する人もいるのですが、問題はありません。はじめは心が伴う必要はありません。心が伴わなくても良いからプラスの言葉を使い続けることがポイントです。

なぜかというと、実は、心は、“言葉”に引っ張られるものだからです。従って、プラス思考になりたければ、プラスの言葉を使い続けることが大切なんです。本当の意味でプラス思考が出来る人はこの事実を知っています。つまり、言葉の持つ力を知っているのです。彼らは自分の言葉をコントロールするのが、とても上手なんですね。もちろん、それを自分で意識している人もいれば、意識していない人もいます。なかなかプラス思考になれないと悩んでいる人の多くは、これまでマイナスの言葉を多く使ってきたはずです。ですから、その習慣を変えていくには、はじめのうちは少し努力が必要です。習慣はなかなか変えられないからです。同じ努力をするのであれば、』を変える努力ではなく、『言葉』を変える努力に切り替えましょう。そのほうが簡単です。根気よくプラス言葉を使っているうちに、必ずプラス思考になってきますよ。

これからは、「あ~今日は暑いナァ。本当に嫌になるなぁ」と言うところを、「あ~今日は暑いなぁ。ますます気合いが入るなぁ」とか、「こんなに暑いと、ビールがうまいぞ~!」といったように、発する言葉を意識的にプラスに変えてみましょう!

まずは気楽に、そして気長に、自分の発する言葉から変えていくことをお勧めします。次第に、心もその言葉の通りに変化してきますよ!ぜひ、試してみてくださいね。

次回は、自分で解決する≪留学の不安や悩みの対処法≫について紹介したいと思います。では、良い週末をお過ごしください!

ゆっきーでした

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PROFILE

Name 本橋幸夫

東京生まれ。
大学卒業後、ファイナンス会社入社。その後渡米し、帰国後、世界最大級の国際教育機関に11年間勤務。その後独立し留学コンサルティング会社を設立する。現在は、留学生向け就職支援研修会社である株式会社エストレリータに所属。これまで、しばしば新聞や雑誌等マスコミに取り上げられ、3,000名を超える留学生やワーホリメーカーに接し、留学生や企業向けに「留学」をテーマに講演・セミナーを行なう。NPO法人留学協会では、RCA海外留学アドバイザー認定試験対策講座の講師、ならびに同試験の面接官を務める。また、現在、日本認定カウンセラー協会(JACSAC)の役員を務める。総合旅行業務取扱管理者。

<著書>
「語学留学指南」(本橋幸夫著:ナカニシヤ出版)
「語学留学を10倍成功させる秘訣」小冊子