ここではワーキングホリデービザの申請方法をご紹介します。なお、ワーキングホリデービザには申請受付開始日や定員が設けられており、必ずしも一年中申請できるわけではありません。さらに毎年対象資格などの情報が変更される場合があります。申請する前段階から、あらかじめ各国の大使館のサイトでのチェックを欠かさないようにしましょう。
※各国のサイトにアクセスした際に英語表示になっている場合、サイト内で言語をJapaneseに切り替えることで日本語表示となります。
対象年齢: | 18~30歳(2008年11月より30歳までに変更) |
---|---|
その他の条件を見る: | http://www.vfs-uk-jp.com/japan/index.aspx |
参照URL: | http://ukinjapan.fco.gov.uk/ja/newsroom/?view=News&id=9741360 http://www.vfs-uk-jp.com/japan/index.aspx |
申請方法 | British Embassyより申請書類をダウンロードし、東京または大阪の申請センターへ提出します。申請時に生体認証登録、指紋スキャンが行われます。 英国ビザ申請センター東京:東京都港区東新橋 2-3-14 エディフィチオトーコー4階英国ビザ申請センター大阪:大阪府大阪市中央区南船場 2-4-1美貴ビル6階 |
必要なもの | 申請書、有効なパスポートと帰国用航空券、また渡航後の数週間分の生活費として£1600(左記を保持する証明書)。また、これまでに、「ユース・エクスチェンジ・スキーム」で渡英した経験がないことが条件。 |
費用 | 約£99(申請料金として)。加えて渡航後の数週間分の生活費として£1600の預金があることを証明しなければならない。 |
備考 | 2008年11月末に新しい制度として“The Tier 5 (Youth Mobility Scheme)”がスタート。 対象年齢が25歳までだったところから30歳までに変更、滞在期間も従来の1年間から2年間となっています。 |
日本との国交50周年を記念し、2007年の1月からワーキングホリデープログラムがスタートしました。
1週間39時間までの就労が可能です。
対象年齢: | 18~25歳 ※全日制の学校に在籍していたか、常勤(フルタイム)で就労していた場合は最大30歳まで引き上げ可能 |
---|---|
その他の条件を見る: | http://www.embassyofireland.jp |
参照URL: | http://www.embassyofireland.jp |
申請方法 | Embassy of Irelandから申請書をダウンロードし、英語で記入。定められた申請時期に、必要書類とともに郵送します。 |
必要なもの | パスポートの全ページのコピー(但し原本は許可がおりるまで送付しないこと)、写真、英語の履歴書、預金残高証明書(50万円以上)、返信用封筒。 |
費用 | 無料。但し、渡航後の生活費として50万円以上の預金残高があることを証明する必要がある(預金残高証明書)。 |
対象年齢: | 18~30歳 |
---|---|
その他の条件を見る: | http://www.international.gc.ca/missions/japan-japon/youth-jeunes/information-renseignements-jpn.asp |
参照URL: | http://www.international.gc.ca/missions/japan-japon/menu-jpn.asp http://www.international.gc.ca/missions/japan-japon/youth-jeunes/menu-jpn.asp |
申請方法 | 申請書キットを入手し行います。申請書キットは描きのいずれかの方法で手に入ります。
|
必要なもの | 証明写真、パスポートの写真入りページのコピー、旅行の予約確認書、住所・氏名、90円切手を貼った返信用封筒(12x23.5cm 定形最大サイズ)。 |
費用 | CAD150(150カナダドル。プログラム参加費として) ※シティバンクへの銀行振込です。振込先はこちら |